
着物を着た後のお手入れ2 | |
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次は困った時のお話。 通常の「きもののお手入れ」には書いてないこともありますよ。
ケース1:飲み物をこぼしてしまった! 着用中に飲み物や食べ物をこぼしてしまった場合は、絶対にこすってはいけません。
ハンカチなどで上から押さえ、水分を吸わせます。
応急処置をするなら生地の下にもハンカチをしいてトントンとたたくようにして水分と汚れを吸わせるのですが、くれぐれもそれ以上何もしないようにしてください。
早めにプロに持って行って、お任せしましょう。
今さらですが、ハンカチは余分に持っていきましょう。 きれいなハンカチで汚れの処置はしたくない場合は、惜しくないハンカチやハンドタオル、手ぬぐいなどを用意して行きましょう。
ケース2:長襦袢の半衿はどうしたらいい?
しまう時に長襦袢の半衿をどうしたらいいか、おそらく検索してもどこにも書いていないと思います。
短時間しか着なかった、汗もかかず、ほこりの多いところや人の集まるところに行かなかった場合、近いうちにもう一度着るならそのままでいいでしょう。
汗をかいた、ファンデーションの汚れがついてしまった場合などは外して洗いましょう。 しばらく着ない場合も外して洗います。
面倒くさがってはいけません。 汚れの放置は爆弾を抱えたに等しいと思いましょう。
ケース3:後で汚れを見つけた。どうすればいい? 汚れを見つけたらとにかく手をつけず、プロに任せましょう。 できるだけ早く持っていくのがおすすめです。
きものの扱いになれたお母さんならちょっとした衿汚れやすその汚れならベンジンで処置してくれるかもしれませんが、食べ物をこぼした場合などは何もせずにプロの手にゆだねてください。
食べ物の汚れの多くは油性の汚れです。栄養たっぷりで虫さんが喜ぶ汚れだったりします。
しょうゆ、ドレッシング、ワイン、ビール、ジュースなどの汚れを経験される方が多いようです。 何のシミがわかれば落としやすく、生地の負担も軽減できることが多いので、心当たりがあれば正直に言ってください。
ボールペンの汚れもきものの大敵です。 口紅も気をつけましょう。
06年01月20日
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