快適きもの生活(仮)2枚目    
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桜が散り始めてきたけど、桜の柄はもう終わり?


気の利いた呉服屋さんなら、「桜の花は日本の国花なので、1年中着てかまいません。」と答えてくれます。
そういうと、お客さまも「へ〜へ〜へ〜」と納得してくださいます。

「日本の国花が桜だからOK」とすると、梅や菊や牡丹はNGになってしまいます。
富山県の県花はチューリップなので、富山県内であれば1年中チューリップの柄を着てOK、ということになります。

理由はともかく、桜、梅、菊、牡丹、椿あたりは和モノの柄の定番ですから、季節にこだわらなくていいと思っています。
デザイン、ですからね。

私は淡いグレーと白の格子に桜の柄のきものを、お正月にも着ます。
新春らしい明るさがありますし、写実的な桜ではないので全然気にせず着ています。

黒地に菊の柄は秋だけでなく、冬の間も着ています。
黒地で柄が大きいとなると、さすがに春には重たいですね。

同じ黒でも小花柄のきものは、すっきりした白地の帯と春らしい半衿を合わせて、帯揚げ・帯締めも淡い色でまとめて着ようと思っています。

こだわらなくてもいいといいつつも、季節にあった色合いや素材感など、他の要素を総合して考えることをおすすめします。

05年05月15日

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