アビスパ福岡(レベスタ)
今回はプロ野球ソフトバンクホークスの優勝に沸く福岡で、Jリーグでも旋風を起こして居るアビスパ福岡のホームスタジアム、レベルファイブスタジアムにて伊里前福幸商店街"絆フラッグ"展示会を行わせて頂きました。
アビスパ福岡は二年前のUTA2サポーターデーの際に沢山の暖かい寄せ書きを入れたフラッグを送ってくれて、その後も商店街を訪れる方や選手監督のサイン入りフラッグを寄贈して頂くなど、クラブファンサポーターの継続的な御支援を頂く中で今回の展示会を行わせて頂く運びとなりました。
今期のJ2リーグで優勝も視野に入れて躍進するチームを応援しようと沢山の方が訪れるレベスタの正面ゲート前に絆フラッグを展示させて頂きました。
写真を使った簡単なパネル展示も行い、絆フラッグが作られた経緯や被災地の現状などを沢山の方に伝える事が出来ました。
今回特に感じたのは沢山の子供達が絆フラッグに興味を持ってくれた事です。絆フラッグの中のアビスパのフラッグを見付けて楽しそうに記念撮影をしてくれていました。
今はこの絆フラッグの意味は分からないかも知れないけれど、何か記憶に残ってくれたらそれだけでこの展示会を行った意味が有る。そんな気持ちになりました。
そして福岡の隣の佐賀からも当時にフラッグを寄贈してくれたサガン鳥栖サポーターさんも来てくれました。
さらには熊本から2時間掛けてロアッソ熊本サポーターさんも来てくれました。
この日は16776名のレベスタの今期最高の入場者数だったそうで、本当に沢山の方々に絆フラッグを見て頂く事が出来ました。
この様な場所を提供してくれたアビスパ福岡のクラブファンサポーターの皆様、本当に今回はありがとうございました。
がちゃじいレポート