12月後半号のご紹介
※被災した方に必要な物資を選んでもらっている写真です。(2011年4月)
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象の見た震災の記憶(第二回)
被災しなかったから出来ること
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〜2011年3月後半〜
3月は情報の収集と発信のサポートでした。
避難所への物資送付は、それを調達できる場所にいるからできることです。
調達できた物資は、現地に行く人に託したり、宅急便で送ることができます。
〜〜中略〜〜
毛布やマットレスがあれば避難所生活は十分というわけではありません。
復旧までの生活には様々なモノが必要になります。
避難所への物資送付の例(東日本大震災の場合)
★★★避難所でがんばっている認知症の人・家族等への「支援ガイド」★★★
https://www.dcnet.gr.jp/pdf/earthquake/support_guide2.pdf
避難所の皆さんが支え合うためのガイドです。
★★★生活不活発病チェックリスト★★★
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/bf/fig6_zaitaku.pdf
こういったものを人数分プリントして、筆記用具とセットにします。
人数分の筆記用具は喜ばれるでしょう。
(避難所の環境では文具の買い出しも難しいことが多い)
12月後半号の一部をご紹介させていただきました。
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