フラッグ展示会
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サッカーサポーターのみなさん、フラッグ展示会にチャレンジしてみてください。2016.04.09 追記
◆交流を体感して◆
辞書などでその意味を理解することと実感することは少し意味が違いますね。
先日、素晴らしい交流の場に居合わせることができたのでご報告いたします。
南三陸・伊里前福幸(ふっこう)商店街フラッグ展IN東京
Jリーグのクラブと選手を応援する一人のサポーターさんが昨年の11月に提案し、4ヶ月後に実現した企画です。
主催者のエスさんは「一人では何もできないと言われるけど、一人でもできますよ。だからみんなどんどんやりましょう!」を実現させたかったと言います。
このフラッグ展に参加しました。
違うチームのサポーターさんたちが楽しく語り合う姿を見ていて、これが「交流」なんだと実感しました。
お互いの夢を語り合い、夢が計画になり、実現していく未来が見えたような気がします。
◆交流人口の増加とは◆
自分の住んで居る地域でも、「交流人口の増加」を目的とした様々な取り組みが行われています。
「交流人口の増加とは、南三陸町に沢山の人が来ること」だけではないことに気づきました。
交流人口の増加とはすべての地域の関わりです。
どこに住んでいても、親子三代でディズニーランドへ遊びに行きたいとか、高齢者の夫婦が有名温泉地でのんびりしたいとか思うものです。
南三陸町の爺ちゃん婆ちゃんも同じように思い、近県の温泉地だけでなく遠くの観光地に出かけていたはずですし、話を聞くと東京に行ったことがあるとか、京都に行ったことがあるとか聞きます。
どの都市も、どの地方も、その地域だけで繁栄しているわけではないという気づきがありました。
あらゆる地方からの観光客や、ビジネス客がそこにお金を使っています。
お互いに行き交うことが、それぞれの地方の繁栄につながるのではないでしょうか。
また、ソーシャルネットワークの情報を通じた交流も私たちの生活を豊かにしてくれます。
◆あなたの住んで居る街の繁栄◆
被災地の復興があなたの住んで居る街の繁栄につながるということ、あなたの街の繁栄が被災地の復興につながるということ、
私たちは『お互いに助け合ってこそ、より素晴らしい未来を築くことができる』のだと思います。
◆全てがつながる世界◆
「夢だ、妄想だ」と言われるかもしれませんが、「全てが繋がる世界」目指します。
最近、「夢は書き出すと計画になる」という言葉を目にしました。
確かにそうですね。
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