モーガン プロトタイプ L-9
「デッド・シティ2055」を見ながら寝てしまったのでまともな脚本だろうと思われる作品を選びました。
リドリー・スコットの息子ルーク・スコット監督の初の長編作という事なので興味半分で鑑賞!
日本円換算で制作費が300億円を超える映画もある中、8億9千万円ということはあまりお金をかけてない?
8億円あれば学校が・・・(関係ない)
スポーツでも政治でも映画界でも2世は大変ですね。
SFの名作ブレードランナー、B級をA級に変えたエイリアン、を世に出した監督の息子だからという事で世間の目は厳しい。
興行成績も宜しくなかったという事です。
そろそろ本題にはいりましょう。
「この映画も学生が自主作成映画を作る時の参考にする作品です。」
この視点で見ると良いです。
脚本が2017年ゴールデングローブ賞のセス・W・オーウェンですからいろいろ学ぶところがあるでしょう。
奇想天外なとか、アクション満載とか、そういう期待をするならミッション:インポッシブルとか見るべきです。
ここまで感想を書いても悪口言ってないの自分は神!(笑)
クソつまらなかったという感想の多い中・・・
映画は楽しんだ者の勝利!
で、締めくくります。