iPadのキーボードまとめ
だれもが、iPadにキーボードを追加すると便利になると思ってますよね。
そして、あーでも無い・こーでも無いと色々探し回って購入して失敗してます。
iPad + キーボードがノートパソコン以下の使い勝手だったらiPadにキーボードを追加する必要なんてありません。
さて、人柱・・・いや象柱が買って使ってみてわかった買うならこれ!を紹介します。
Apple Magic Keyboard
キーの間隔が19ミリの標準キーボードです。
キートップは15ミリです。
持ち歩きはプチプチの封筒などで保護しましょう。
何故、アップルストアで販売しているキーボードカバーがベストチョイスじゃないのか?
理由はキーボードの大きさです。
ノートパソコンのキーボードも、デスクトップのキーボードも、標準サイズのキーボードを採用しています。
普段の生活で標準キーボードを使わないのであればどんな大きさでもかまいませんが、仕事でデスクトップのパソコンや支給のノートパソコンを使う機会があるひとは標準サイズのキーボードを選ばないと本来の仕事に影響が出ます。
小さいサイズのiPadキーボードに慣れた状態で会社のパソコンを使うと打ちミスが多発します。キーのサイズが変わらないことで、どんな環境でも同じように文章が打てることは大切です。
Apple純正じゃない標準キーボードも使い勝手の良いものが有ります。
ロジクール Bluetooth マルチデバイス キーボード k480です。
標準キーボードです。
キートップが丸くタイプライターの様です。
普段は自宅のデスクトップ用のキーボードとして使い、スイッチ切り替えでiPadでキーボードを使えます。
最初にキーボードの大きさが変わることのデメリットをお話ししましたが、このキーボードを使えばどんな環境でも同じキーボードを使うことになるので入力ミスの心配はありません。
次に、紹介するiPad一体型キーボードは次のような環境の方にはオススメ出来ます。
外出先で入力をする機会が多い。
常にインターネットが必要。
現場写真を撮ることがある。
キーボードトップは少し小さくなりますが、外出先で立ったまま入力する事が出来るキーボードです。カメラが使えるのでノートパソコンより優れたデバイスになります。
従来の組み合わせとバッグの中身を比較してみましょう。
従来
1 ノートパソコン
2 充電器
3 モバイルルーター
4 充電器
5 カメラ
6 充電器
7 SD
iPadの場合
1 キーボード一体のiPad
2 充電コードが最大2種類
どうでしょう。バッグの中にいろんなACアダブタが入っているか状態から抜け出せます。
この組み合わせで仕事が楽になった友達がいます。
この記事はiPadと標準サイズの外付けキーボードの組み合わせで書きました。