iPadはパソコンの代わりになるか?!
何年も続けてきたチャレンジの答えが見えてきました。
最後に残された課題は、「iPadの良さを失わないキーボード」でした。
フルサイズキーボードとスタンドの組み合わせは事務所内では最強でしたが、ノートパソコンのようにバッグから出して直ぐに使える状態になりません。(外出時はキーボード無しなら問題ありません。)
ノートパソコンの用に、iPadをはめ込むタイプのキーボードは、写真撮影時もぶら下がっているのでiPadの手軽さが失われ、若干のストレスが残ります。
様々なシーンでストレス無く使えるバランス良いのiPadキーボードは現時点で写真の「ultrathin keyboard cover」でした。2013年から存在していました。
ロジクールのホームページでは第2世代〜第4世代向けのキーボードが紹介されています。
初代iPad Airと第5世代(2017年)のiPadは、2013年発売のキーボードがピッタリです。
カバーを付けたまま使いたい人向けではありません。iPadを裸で使う事に美学を感じる人向け?(笑)
スティーブ・ジョブスは保護カバーを付けないiPhoneの傷を美しいと言っていたそうです。
移動中の車内でも倒れません。
入力はもちろん安全な場所に駐車してからです。
車内にテーブル兼簡易ベッドを作ってあるのでこういう使い方が出来ます。
キーボードの追加でWordもExcelも快適になります。
完成したファイルを「OneDrive」や「iCloud」に保存しておけばWindows PCやMacでも編集やプレビューが出来ます。
Macのデスクトップや書類フォルダ内のファイルにアクセスできるので程んどの文章入力がをiPadに変わりました。
PCは画像加工専用マシンになってきました。