災害で停電になっても

快適な仕事環境への長い物語   災害と情報収集   2018/09/10

北海道地震で起こった「全域停電」は、他人事ではありません。
専門家の意見では何処でも起こり得る事例だそうです。

写真は最小構成です。

・スマートフォン(iPhone)&USB充電コード
・太陽光パネル付きモバイルバッテリー&USB充電コード&ACアダプタ
・HHKB BT(ブルーツゥース接続)
※スマートフォン/タブレット台(あれば便利)

プラス構成
・iPadを追加

モバイルパソコンが停電時のツールに入っていない理由は電源の確保が難しいからです。

高性能なモバイルパソコンは10時間以上使えますからすぐに停電が復旧すれ問題は無いと思います。
停電が長引くと充電出来ないのでやがて使えなくなります。
最低限次の三つを準備しておけば、停電復旧が長引いてもネットを通じて連絡したり情報収集が出来ます。

・スマホ&USB充電コード
・太陽光パネル付きモバイルバッテリー&USB充電コード&ACアダプタ
・ブルーツゥースキーボード
※モバイルで使えるキーボードがあればスマートフォンでも素早い入力が可能なので必須としました。
写真のキーボードは単三乾電池2本で半年ほど使えます。

有ればより便利なデバイスとしてiPadをお勧めします。
緊急時でもエクセルやワードを使った仕事が継続できます。
※事前の準備が必要です。(セキュリティで保護されたクラウドドライブを使用)

※停電になっても基本的に携帯電話は使えます。
※基地局に被害が出た場合は移動基地局が設置されます。

事前準備をしていざという時に備えましょうね・・・

快適な仕事環境への長い物語   災害と情報収集   2018/09/10