あなたはどのMacBook Airを選ぶべきか?実際に使ってわかる微妙な違い?
創造工房でテストしたMacBook Air
1) 11インチ CPU 1.4G メモリ 2ギガ SSD 128ギガ
2) 11インチ CPU 1.6G メモリ 4ギガ SSD 128ギガ
3) 13インチ CPU 1.86G メモリ 2ギガ SSD 128ギガ
完了した仕事の量が一番多かったのは、1)を使っているスタッフでした。
仕事が出来るかどうかは本人のスキルの問題で、パソコンのスペックでは無いようです。
創造工房のスタッフが出した結論は「どのパターンを選んでもオッケー」です。
インストールした代表的なアプリケーション
Office for Mac
Fireworks
VMware Fusion (Windows XP / 7)
速度差はこんな感じ
高速なSSDのおかげで1〜3のどの組み合わせでもアプリケーション使用中(仕事中)の体感動作速度は同じでした。
※ベンチマークテストの結果とかを見ると違いがあります。
11インチの場合のメモリとCPUの組み合わせ通りですが実際の選択は3通りになるでしょう。
[A] CPU 1.4 メモリ2ギガ
[B] CPU 1.4 メモリ4ギガ
[C] CPU 1.6 メモリ2ギガ
[D] CPU 1.6 メモリ4ギガ
[C]の選択はあまり意味が無さそうです。
※13インチにも4種類の組み合わせがあります。
すでに[A]のパターンを購入した方へ
メモリを足しておけば良かったかなとかCPUを早くした方がとか悔やむ必要はありません。
実作業で1.4 と 1.86 の速度の違いを感じる場面にはなかなか遭遇しません。
極端に重い作業をさせたときCPUが早かったんだと思うのでしょうが、VMwareでWindowsのアプリケーション起動を待つ時間はあまり変わりませんでした。
どのMacBook Airを使っている人も満足しています。
どうしても高解像度が欲しい人は13インチ、少しでも軽くしたい人は11インチの選択でしょう。
13インチの解像度はなかなか素敵でした。
アップルストアへ行けば持ち帰りができるMacBook Air
11インチ
CPU 1.4 メモリ2ギガ SSD 64ギガ
CPU 1.4 メモリ2ギガ SSD 128ギガ
CPU 1.6 メモリ4ギガ SSD 128ギガ
13インチ
CPU 1.86 メモリ2ギガ SSD 128ギガ
CPU 1.86 メモリ2ギガ SSD 256ギガ
CPU 2.16 メモリ4ギガ SSD 256ギガ
By 人柱スタッフ一同