復興は何処まで進んでいますか?

復興レポート   メディア   2014/04/19

(※画像は平成26年3月30日の三陸新報)

どの地域にも復興計画があり実現させるための努力が続いています。
希望を語るのは簡単です。
図面は計画で、現実ではありません。
復興まで、まだ時間が必要です。
歌津さ遊びにきてけさい。
目に見える風景が答えです。
二年前の伊里前しろうおまつりの様子です。
今の風景とあまり変わりません。
南三陸町の現実
復興するまで待てない方々の人口流失が続いています。

でも、残った方々は復興を信じて明るく元気に過ごしています。



熱い思いの歌津ファンの皆さんは今でも定期的に遊びに来てくれます。

住民の自立の為にボランティア活動を止めた人たちも居ます。

復興に時間がかかっているため支援が続かなくなっている方々も見受けられます。

私見ですが、今の支援の例をあげてみました。

「被災地に関心を持ち続ける。」
(どなたにも出来る支援だと思います。)

「被災地で行なわれるイベントやツアーに出来るだけ参加する。」

「時間が在る時は高速道路を降りて被災地域の湾岸のお店で食事や買い物をする。」

「人口流失で人出が足りなくなっている地域のイベントのお手伝いをする。」

「被災地での音楽イベントやパフォーマンスショーを企画する。」


※乱文御容赦ください。
m(_ _)m

復興レポート   メディア   2014/04/19