1979年から1980年にかけて発生した在イランアメリカ大使館人質事件をヒントに作られた映画です。
6人の大使館員は無事に脱出てきるのか?!
物語の内容には触れません。
見て欲しいのは1979年のイランの様子です。
史実として正しいかどうかはわかりませんが、映画から当時の様子がいくらかでも伝わってきます。
戦争、内戦、人々の恨み、考え方の違いなどがあるんだなという所が印象に残りました。
物語そのものには星3個付けました。
いろいろ考えるキッカケになった映画でした。
映画の部屋
★★★☆☆
2017/02/04