ヒップバック
理解してもらいたいので説明します。
巾着(きんちゃく)をヒップバックの代わりに使っている写真です。
歩きにくくないの?、見っとも無い!、いろいろ言われます。
老視(老眼ともいう)が進んできたので細かい文字を見るときだけメガネが必要になってきました。通常の視力は1.2ぐらいあります。
スマホの文字も裸眼で見えますが、賞味期限を書いている小さなシールは内容を見間違うことがあるので用心でメガネを使います。
上着を使っているシーズンはポケットにメガネを入れておきますが、暑くなるとメガネをしまう場所がありません。
ズボンのポケットは、どこに入れてもかがむと変形します。
事務仕事しかして居ない人はメガネに鎖をつけるのも良いかもしれません。
これは、便利でしたが、両手で荷物を抱える(土嚢などを持ち上げる・テーブルを運ぶ)ときに引っかかって潰してから使ってません。
こういうやつも試しましたがメガネをよく落としました。
そこで、クライングチョーク入れを見つけて使うようになりました。
ある程度遊びがあって口が常に上を向いているとしゃがんでも中のものが落ちません。
それからは、メガネを壊したりすることが少なくなりました。
使い終わったら腰にあるメガネケース(クライングチョーク入れ)に戻す。
イベントのお手伝いでは、カッター、ハサミ、が入っているとロープ切断をする時に便利です。
ロープのそばに置いて、いつのまにかなくなることもありません。
メガネは携帯電話とセットなので常に持ち歩きます。
Tシャツに胸ポケットが付いたとしても、かがめば砂利の上にメガネやスマホを落とす危険があります。
イベント時にはそれ以外にも身に付けるものが多いのでどうしても何か入れ物が必要になります。
腰からヒップにかけての場所は、重いものを持ち上げる時も邪魔になりません。
トラックに乗ったり降りたりする時、尻ポケットにiPhoneやメガネを入れたら結構きついですし、潰れます。
運転席に座るときは、巾着をひょいと持ち上げれば潰すことはありません。
巾着の上部だけを固定しておくと口がしまっているのでかがんでも中のものが落ちません。これも気にってます。
メガネ、携帯電話、カッター、ペン、メモ等の出し入れが便利なヒップバックを認めて欲しいですね・・・
軽度の障害(老視)が不便であること、工夫でしのいでいることを理解してもらいたい。