節電への取り組み(その2)
電力消費を押さえる工夫の続きです。その1はこちらです。
パソコン用のワンセグチューナーを使ってテレビを見る
MacBook Proは最大で85Wの電力しか使いません。
MacBook Airは45Wです。
省エネタイプの12インチ〜20インチのテレビで130W以上の電力を使います。
古いテレビでは390Wのものもあります。
バッテリー駆動のノートパソコンでテレビを見るとかなりの節電になります。
(*特に夕方の電力需要ピーク時間帯に)
洗濯は昼間の間にする
洗濯機を使う時間を考えましょう。
着替える
乾いた衣服は保温効果があります。
暖房温度を下げても大丈夫になります。
早く寝る
ここまで思いつく事を書いていて気づきました。
子供の頃に母親にいつも言われていた事を思い出します。
「顔は洗った。」
「手を洗いなさい。」
「着替えなさい。」
「お風呂に入りなさい。」
「早く寝なさい!」
「寝る時は電気を消しなさい!」
言いつけを守ったら節電になりますね・・・
湯船に入る
お風呂に入ると体があたたまります。
就寝時に暖房が無くても眠れます。
手を洗う・うがいをする・病気にならない・健康でいること
つまり風邪になったりすると電力を消費することになります。
風邪をひくとお医者さんに行きます。
お医者さんへ行くと医療機器を使います。
医療機器は電力を消費します。
薬を作るのも電力が必要です。
薬の消費が減れば電力を使わなくなります。
健康なら寒さにも耐える事が出来ます。
他にも朝ご飯をきちんと食べるとかありますが、このシリーズは省略します。
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