キーボードの配列が文章入力に及ぼす影響の発見
最近はノートパソコンでも外付けキーボードを使うようになってきました。
しばらくぶりにノートパソコンのキーボードで文章を打ち始めて気づきました。
ブラインドタッチは左右の人差し指を「F」と「J」に乗せて始まります。
この状態をホームポジションと言います。
文章を打ち終わって「改行キー」を打とうとしたら小指が届きません。
あれ?なんで?
外付けキーボードに代えて入力を続けたら「改行キー」に小指が届きました。
HHKB(Happy Hacking Keyboard)のキーボードレイアウトは、ホームポジションから殆ど手を動かさずに「改行キー」に小指が届く様に出来ています。
次に買うMacBookは英語キーボードになるのかな?
使う頻度が高い「改行キー」をキーひとつ分内側に寄せてある!!!
たしかにヤバイ・・・
昨日ハマーレ歌津のフードコートで、ソビエト人のお客様がノートパソコンにフルキーボードをつないで文章を打っていた。
『メイアイヘルプユウ』
「フリースポットありますか?」
『あ、ここで使えます』
「よかったぁ、ありがとうございます」
(俺より日本語うまいじゃん・・・)