マイネオ(mineo)を紹介します。

復興レポート   ブログ   2023/02/12

多くの人がお世話になっている携帯電話のお話です。

自社で回線網を有するキャリアを、MNOと呼びます。

au、ソフトバンク、Docomo、楽天モバイルがMNOになります。

MNOは、「Mobile Network Operator」の略で、日本語では「移動体通信事業者」と訳されます。

そして、自社の回線網を持っておらず、サービスを提供するのにMNOの回線を借りている通信事業者を、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)と呼びます。

一昨年から、maineo(MVNO)を契約しています。

おかげさまで、月間100ギガのデータ通信と5分かけ放題で1,815円の通信費になりました。

この組み合わせにたどり着く前は、9,222円/月でした。

なんでも値上がりしている昨今、通信費の節約は大切だと思いました。

マイネオには、生活スタイルに合わせたプランが色々あります。
こちらから契約すると初期手数料が無料になります。
マイネオ以外にもキャリアのサブブランド、au系列のpovo、ソフトバンク系列のY!mobile(ワイモバイル)などがあり本家の契約より安くなっています。

一時話題になった4番目のキャリア「楽天モバイル」も頑張っていますね。

楽天モバイルは、税込3278円(データ無制限+通話無制限)のプランがあります。

一時的な転勤とかで光回線を引かない場合に便利かもしれません。

最近マイネオを紹介したご夫婦は、電話代が2,860円(マイそくスタンダード+10分かけ放題)です。

メールの送受信、LINEのメッセージ送信が出来るので喜んでいます。

契約時に「固定電話並の音質」だと説明していますが、通話品質に不満は無いようです。

このご夫婦は、格安SIMを知る前は毎月2万円払っていました。

東北の被災地域の高齢者のほどんどが格安SIMを知りません。

私が、ご近所の人たちに格安SIMへの乗り換えをオススメしている理由は、自宅を再建するために多くの人が銀行の融資を受けているからです。

年間18万円の節約はとても意味があります。

復興レポート   ブログ   2023/02/12